アサヒアレックス東日本

おすすめポイント
ポイント1 | 未来のスタンダードを追求 |
ポイント2 | 第三者機関が検査を行う |
ポイント3 | オリジナルの空調システムがある |
孫の代まで暮らせる100年住宅の設計に取り組むハウスメーカー。
アサヒアレックス東日本は、HOUSE OF THE YEAR IN ENERGY 2020において、特別優秀賞を受賞した実績があります。そのため、地球環境にやさしいエコな住まいを建てたいと考えているなら、アサヒアレックス東日本に家づくりの相談をしてみるのがおすすめです。現在のスタンダードではなく未来のスタンダードを追求している会社なので、理想を実現できることでしょう。
基本情報
特徴 | 常に未来を見据えている |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
対応エリア | 宮城 |
資本金 | 5,000万円 |
会社情報 | アサヒアレックス東日本株式会社 〒982-0012 宮城県仙台市太白区長町南4丁目11-18 2F |
アクセス
施工事例
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テーマ シンプルに暮らすオーガニックな住まい 面積 敷地面積:247.36㎡(74.82坪)
建物面積:120.06㎡(36.32坪)エリア 大崎市 引用元 https://sendai.asahi-alex.co.jp/home/works/
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テーマ 様々なテキスタイルが生きたミックスモダンの家 面積 敷地面積:363.00㎡(109.81坪)
延床面積:135.80㎡(41.08坪)エリア 大崎市 引用元 https://sendai.asahi-alex.co.jp/home/works/
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テーマ 毎日が楽しくなるインダストリアルハウス 面積 敷地面積:171.00㎡(51.73坪)
建物面積:120.90㎡(36.56坪)エリア 仙台市青葉区 引用元 https://sendai.asahi-alex.co.jp/home/works/
アサヒアレックス東日本は、宮城県を中心に展開するハウスメーカーです。3世代にわたり安心して暮らせる100年住宅を目指して家づくりに取り組んでいます。
100年暮らせる家づくりとして、「丈夫な構造躯体」と「快適な生活環境」に力を入れています。運用期間が長いからこそ、常にその時代で考えられるベストな性能と快適性を自社基準としています。
今回はそんなアサヒアレックス東日本の魅力や特徴を詳しく紹介します。
目次
アサヒアレックス東日本の特徴①高い耐震性
アサヒアレックス東日本の手掛ける家は高い耐震性を誇ります。その特徴について解説します。
従来工法に加えてハイベストウッドを採用
従来の木造軸組工法では地震の力が加わると、衝撃で筋交いが折れる恐れがありました。そこで、アサヒアレックス東日本では、従来工法に加えて、パネルにハイベストウッドを採用することで、地震の力を分散させ、壁面全体で受け止めることを可能にしました。
ハイベストウッドは衝撃に強く、耐水性も抜群です。24時間浸水した場合でも耐力に影響がありません。
万が一、ボード内に湿気が入り込んでも屋外に排出するので、常に壁内を健康的な状態に保つことができます。そのため、カビや菌の発生を抑え、シロアリ対策にも効果があります。
アサヒアレックス東日本では、ハイベストウッドを使用して実物大住宅での実験を行っています。
その際、過去最大級の地震波を受けても倒れることはなく、それどころか木材や金物への損傷もありませんでした。ハイベストウッドは、連続する地震に対しても強さを実証しています。
制震システム「MIRAIE」を導入
アサヒアレックス東日本の家では、地震エネルギーを吸収する最新式の制震システム「MIRAIE」を標準搭載しています。柱や梁・壁などの強度で地震に耐える「耐震」に対し、「制震」は地震の揺れそのものを制御することができます。
そのため、構造躯体へのダメージが少なく、余波や別の地震にも備えられます。地震対策としてほかに「免震システム」もありますが、MIRAIEは比較的低コストで導入できるところもメリットの一つです。
MIRAIEを使った実証実験では、熊本地震と同じ震度7を4回連続で受けても倒壊しなかった実績があります。
アサヒアレックス東日本の特徴②プロフェッショナルの職人集団「アサヒ建友会」
アサヒアレックス東日本では、高品質な住宅を徹底するために家づくりのプロフェッショナル達とパートナーシップを結んでいます。大工や配管、塗装、屋根、板金などのあらゆるプロ集団のことを「アサヒ建友会」と呼びます。
アサヒアレックス東日本の営業スタイルとして、納得したうえで契約ができるように、商談の前に現場を見ることが特徴的です。そのため、現場一つひとつがショールームのように整備されており、常に高い品質を保っています。
各現場は定期的にパトロールを行い、抜き打ちチェックすることもあります。現場を綺麗にすることで、周辺住民からの評価も高く、アサヒアレックスブランドの強化にもつながります。
引渡し前には第三者検査会社による建物検査も実施されます。住み始めてから不具合が生じないように、計9回の社内検査に加えて、第三者検査機関による6回の検査によって、品質をくまなくチェックします。
検査ミスが原因の建物の不具合に関しては、最高5,000万円までの補償費用を保証しているため、安心して暮らすことができます。
アサヒアレックス東日本の特徴③洗練されたデザイン
アサヒアレックス東日本の家は、「一邸、一品」となっています。見た目のデザインに加えて、間取りの使い勝手といった機能のデザイン、気密・断熱性などの性能のデザインを大切にしています。
たとえば開放的なイメージの家であっても、暑さや寒さのない快適性を保つデザインを提案しています。施主の理想を叶えるために、様々なイメージに対し幅広く対応しています。
アサヒアレックス東日本の特徴④オリジナル空調システム「極空」
アサヒアレックス東日本では、一年中、家のどこにいても快適に過ごせるオリジナル空調システム「極空」を提案しています。極空では、頭から足元までの温度差3℃以内を実現します。
日本では交通事故よりヒートショックで亡くなる人が3倍以上いるとされており、家の中の温度差は健康にも大きく影響します。アサヒアレックス東日本の家は、高気密・高断熱によって室内間の温度差をなるべく減らすことで、ヒートショック問題を解消します。
極空は、エアコンやファンヒーターのように肌に直接風が当たらないため、不快感がありません。床面に設置する吹き出し口からのみ微風が送風されるので、肌の乾燥やのどを痛める心配も要りません。
温度設定は、予約運転によって24時間快適な設定にすることができます。平日や休日の生活リズムに合わせて運転予約可能です。
冬季と夏季でそれぞれ8パターンの温度設定できるので、一度設定すれば毎日の操作は必要ありません。家中どこにいても寒暖差がないので、脱衣所やトイレ、移動中の廊下でもストレスフリーになります。
アサヒアレックス東日本の特徴⑤適切な地盤調査と改良工事
近年、震災や天災による被害が多くなっており、建物だけでなく自分の土地がどのような土地なのか知っておく必要性が高まっています。アサヒアレックス東日本では、地盤調査会社と改良工事会社を分けることで、厳密な調査・解析を行っています。
一般的には地盤調査会社と改良工事会社は同一の場合が多く、コストを優先したり自社の得意な工法で改良工事が行われることも少なくありません。
アサヒアレックス東日本では、調査と工事を利害関係のない別会社に分けることで、適切なジャッジ・改良工事を求めています。
まずは問い合わせてみよう
アサヒアレックス東日本は、100年住宅を目指して家づくりに取り組むハウスメーカーです。そのために必要となる丈夫な躯体と快適な環境づくりを追究しています。
地震対策として、従来工法に加えて衝撃に強いパネルを採用しています。耐震性に加えて、制震性能の高い「MIRAIE」を標準搭載し、地震エネルギーを吸収するシステムを導入しています。
住宅の施工は、各分野のプロフェッショナルと提携を結ぶことで、高品質を保っています。現場を綺麗に保つため、周辺住民からの評判も高く、アサヒアレックスブランドの強化にもつながっています。
そんなアサヒアレックス東日本が気になる方は、電話もしくはメールで問い合わせてみましょう。
口コミ・評判
耐久性の高い住宅を提案してくれる会社という事で、その仕組みや予算といった異なる視点で説明をしてもらいましたが、非常に分かりやすいテーマを持った話で建築に対する想いを感じられました。イメージを共有しながら会話も出来ましたし、手順を追ってプラン提案してくれたので、対応してくれたスタッフの真摯な姿勢が見受けられました。