高勝の家

おすすめポイント
ポイント1 | 設計士がヒアリング段階から参加 |
ポイント2 | 床暖効果のある冷暖房システム |
ポイント3 | 耐震性、制震性が高い |
地元の木を家づくりに活用しており、県産材の使用率はNo.1!
高勝の家は木の特性をよく知っていて、木をデザインすることで安心安全に永く住むことができる家を提供しています。工法は知識や技術、経験によって完成度が違ってくる木造軸組工法を採用していますが、すぐれた職人ネットワークである「棟勝会」を持っているので、自信をもって住まいの提供を行えているのが特徴です。また、ヒアリングの段階から設計士と密に連携を取っていけるのも強みとなっています。
基本情報
特徴 | メンテナンスを最小限にする仕様や性能でデザインされた耐震性能3の住まい |
問い合わせ | 電話・メールフォーム・LINE TEL:0120-878-071/0229-23-8008 |
対応エリア | 仙台市、大崎市、富谷市、登米市、多賀城市、石巻市など |
資本金 | 6,000万円 |
会社情報 | 株式会社高勝の家 〒989-6106 宮城県大崎市古川幸町1-4-31 |
アクセス
施工事例
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テーマ 非日常を味わう和モダンの家 面積 延床面積 150.29㎡(45.46坪)
土地面積 294.21㎡(89坪)エリア 宮城県大崎市 引用元 https://www.takakaz.com/works/
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テーマ 家族を育む木の家 面積 延床面積 120.06㎡(36.31坪)
土地面積 230.53㎡(69.73坪)エリア 宮城県富谷市 引用元 https://www.takakaz.com/works/
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テーマ 日常がレジャーになる家 面積 延床面積 126.79㎡(38.35坪)
敷地面積 300.31㎡(90.84坪)エリア 宮城県 引用元 https://www.takakaz.com/works/
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テーマ リアルサーファーが住む西海岸テイストの家/STAND BY HOME「COSTA」 面積 延床面積 86.44㎡(26.14坪)
土地面積 298.11㎡(90.17坪)エリア 宮城県 引用元 https://www.takakaz.com/works/
高勝の家とは宮城県大崎市にあるハウスメーカーです。厳しい冬の寒さに適応した断熱等性能等級6相当のあたたかい家づくりを目指しています。
高勝の家では、日本の伝統的な家づくりを基本として、柱と梁を組み合わせた木造軸組工法を採用しています。
豊富な知識と経験を持つ職人ネットワーク「棟勝会」を結成し、常に最善の家を建てられる万全の体制を整えています。今回はそんな高勝の家について、魅力と特徴を詳しく紹介します。
目次
高勝の家の特徴①木の暮らしを叶える無垢材の家
高勝の家では、お寺や神社などにも採用されている木造軸組工法を採用しています。木造軸組工法は知識と経験、技術の有無によって仕上がりに大きな差が生まれます。
高勝の家では、経験豊富な職人によるネットワーク「棟勝会」を結成し、最新技術を常に勉強しています。木造建築に精通した職人と協力することで、より確かで安心な家づくりを目指しています。
住宅の要である構造部材は、タカカツグループの自社工場で作られた「無垢エンジニアリングウッド」を全棟に使用しています。宮城県の森林で育った杉から作られており、徹底した品質管理のもと、強度と性能を確保しています。
無垢材とは、丸太から切り出した自然素材をそのまま加工した、純度100%の木材です。空気が乾燥すれば水分を吐き、湿気が多くなると水分を吸収する無垢材は、湿度に強く、カビや結露から家全体を守ります。
エンジニアリングウッドとは、強度を計算して性能を評価された木材のことを呼びます。複数の木材を接着して作られた集成材はコストが安く、無垢材に比べて変形する恐れがありません。
無垢材とエンジニアリングウッドのメリットを集結した材料が、高勝の家で使用している無垢エンジニアリングウッドです。無垢材の欠点を補完し、しっかりとした乾燥技術と徹底した管理体制によって、純度100%の木材のまま反りや歪みをできる限り軽減しています。
高勝の家の特徴②設計士とつくる家づくり
高勝の家では、家づくりをプロによるチーム制で行っています。いわばハウスメーカーと設計事務所と工務店のいいとこどりをしたような会社です。
営業スタッフは、契約者の要望を聞き取り、予算も含めた適切なライフプランを提案します。その後の間取りに関する打ち合わせでは、ヒアリングの段階から専任の設計士が同席のもと、打ち合わせを行います。
間取りやデザインについて、設計士がプロの目線で相談に乗ってくれるので、家づくりに関する疑問や不安を解消することができます。木を最大限に生かした、日々の生活に安らぎを与える空間デザインを実現します。
高勝の家の特徴③安全性の確保
家づくりにおいて、安心して暮らせるということは最重要視するべきポイントです。とくに地震が多い宮城県では、地震に負けない構造を確保する必要があります。
高勝の家では、最高値である「耐震性能3」相当にこだわっています。耐震性能3とは、連続した震度7の揺れにも耐えられる耐震基準の約1.5倍の強度を指します。
安心安全に暮らすために、この耐震性能3相当の確保を絶対条件として家づくりを行っています。
24時間コールセンターのサポート体制
暮らし始めての安心という点では、24時間365日いつでも対応するコールセンターの受付も、高勝の家が持つ特徴です。水廻りをはじめ、カギや電気のトラブルなどが起きてしまった場合でも、慌てなくて済むサポート体制があるのは嬉しいですね。
高勝の家の特徴④トータルコストを意識した家づくり
近年よく耳にする「コスパ」という言葉は「品質に対する費用」と言い換えることができますが、高勝の家では、コスパの良い家ではなく「トータルコスト」を意識した家づくりを心がけています。トータルコストの家について解説します。
メンテナンスを最小限に抑える
一般的な「コスパの良い家づくり」では、家を建てる際の初期費用だけを見る傾向があります。しかし、家にかかる費用はそれだけではありません。
家を建てた後20年、30年と住み続けることで、メンテナンスが必要になります。高勝の家では、将来のメンテナンス費用まで意識した家づくりを提案しています。
高勝の家では、長く住み続けることで発生するメンテナンスを最小限にする仕様や性能をデザインしています。家本体の価格だけ見ると、他社に比べて高い場合もありますが、将来を見据えて考えると、トータルコストは安くなることもあります。
家づくりは一生に一度の買い物といわれています。長く住むことを考えて、後悔しないハウスメーカー選びが重要です。
MUKU冷暖
トータルコストの家づくりでは、光熱費も大切な要素です。高勝の家では、一台の家庭用エアコンで家全体を暖める、オリジナル冷暖房システム「MUKU冷暖」を提案しています。
木のやさしさやぬくもりを五感で感じることのできる無垢床は、住む人に安らぎと心地よさを与えます。一方で、無垢材は熱による乾燥に弱く、無垢床と床暖房を組み合わせることは難しいといわれてきました。
しかし、高勝の家では、高度な技術の結集によってこの両立を可能にしました。無垢材のメリットと床暖房の快適性・機能性を融合させたシステムが、高勝の家オリジナルのMUKU冷暖です。
一般的な冷暖房は、部屋の上下の温度差を生み出します。このような室温のムラは、冬場に足元を冷やすなどの不快感につながります。
一方でMUKU冷暖は、床下全体にためた暖かい空気によって、家全体を足元からじんわりと暖めることができます。また、夏場は床下に吹き込んだ冷たい空気を天井近くから送風することで、一年中快適な室温を実現します。
MUKU冷暖は一般的な温水式・電気式の床暖房と違い、一台の家庭用エアコンを使用しています。そのため、導入費用や光熱費を抑えることができます。
エアコンは本来、一台では家全体を均一な温度に保つことはできません。しかしMUKU冷暖では、独自のシステムで温風や冷風を床下に均一に送り込むことで、まるで各部屋にエアコンがあるように快適な室温を保つことができます。
MUKU冷暖は、光熱費や初期コスト以外にも、メンテナンスが簡単というメリットがあります。通常の床暖房は故障などの際のメンテナンス性が悪いというデメリットを持ちます。
MUKU冷暖のメンテナンスは、通常のエアコンと同じなので気軽に交換することができます。日々の暮らしの質が向上するだけでなく、将来も見据えた冷暖房システムといえます。
まずは問い合わせてみよう
高勝の家は、地元宮城に根ざした家づくりを行うハウスメーカーです。宮城県産の木材を使用し、宮城の気候風土に合わせた必要性能の家を提案しています。
日本の伝統的な家屋の建築工法を継承しており、知識や経験豊富な職人たちと強固な協力関係を築いています。常に最新技術を勉強し、より確かで安全な家づくりを目指しています。
高勝の家では、トータルコストを意識した設計となっています。単に初期費用の安いコスパの良い家ではなく、将来を見据えて光熱費やメンテナンス費用を最小限に抑える仕様や性能をデザインしています。
そんな高勝の家が気になる人は、電話もしくはメールで問い合わせてみましょう。
口コミ・評判
雑誌のイエココロをみて、とてもいいなと思ったのが始まりです。木の家、地元の木というか、そういう木材を使った国産の木を使ってるのが魅力的でした。 何か所か他の展示場に行ったけれど、しっくりしない感じでした。県内の木材を使ってるのがいいなと…。そして、展示場(モデルハウス)をじっくり見ることが出来て良かったです。ちょうど古川の江合錦で色んな間取りが見れたのが良かった。 担当してくれた佐々木さんの人柄にひかれた。明るくて、質問しても調べてもらって対応してもらって、熱心に対応していただきました。子供が0歳の時から佐々木さんに相談させてもらっていて、子どもの成長とともに家が形になったと思う。上棟した時は、考え深かったですね。 毎週報告を頂き、リアルタイムで進捗が分かり、それに合わせて、家具などを選んだりして色々と聞けたので、よかったです。
【ご主人】性能や機能について勉強していく中で全館空調のことを知りまして。中でも冷暖房機器が表側から見えない「床下エアコン」を自分の家にも導入したいなと思ってネットで調べたんです。そこで知ったのが高勝の家でした。 【奥さま】全館空調は私も取り入れたい機能のひとつでした。部屋ごとに温度が違ったり廊下が寒いとどうしても一つの部屋にこもりがちになっちゃうじゃないですか。その点全館空調だと扉をあけっぱなしにできるような解放感があるかなって。 【ご主人】床下エアコンを施工する会社や高気密をうたっている会社を何社か見学し、高勝の家を含む2社まで絞ったんです。どちらの会社にするかは最後まで悩んだんですが、決め手は営業担当の佐藤さんのきめ細やかな対応でした。 【奥さま】私たちは結構細かいタイプなんですが(笑)、佐藤さんは全部にしっかり付き合ってくれたんですよね。「妥協したくない」「あいまいなままで進めたくない」という気持ちが強い私たちに、しっかり対応してくれて。ひとつひとつ「確実にこうなる、こうできる」っていうところまで話してから次を進めてくださったのが大きかったです。 【ご主人】きめ細やかさで言うと設計担当の郷内さんもそう。私たちの希望に根気強く向き合って設計してくださったと思います。おかげさまで細部まで満足いく家に仕上がりました。実は最後まで悩んだ別の会社さんからもプランを提案していただいていたんですが、最初のプランが私たちの希望と違っていて。納得がいくデザインや間取りができるまでに時間がかかりそうな印象だったんです。ですので、話をしっかり聞いて、1回目からピントの合った提案をしてくれた郷内さんがいることも会社選びのポイントだったと思いますね。
無垢の床、梁の見えるリビングを見て、友人から「すごくいいよね」と褒めてもらえます。わたしたち家族もとても気に入っている点なので、高勝の家に決めて本当によかったです。
高勝の家で注文住宅を建てているが、他のハウスメーカーと比較しても全く後悔しておらず、むしろ自慢に思っている。無垢・断熱材・生活環境を考慮した建築士のアドバイスなど、何度も間取りに変更を加え、自分が納得するまで付き合ってくれて感謝しかない。